2013年8月29日木曜日

給湯器と浄水器の需要は高い



皆さんの家に給湯器と浄水器はありますか?
浄水器は家によって無いところもあるかもしれませんが、給湯器はほとんどのところがあると思います。
蛇口から出る水をお湯に変えるものだけでなく、お風呂を沸かすときに使われるのも給湯器です。いろいろな使い道があるので、給湯器の需要はものすごく高いと思います。
また、浄水器も同じように需要が高いです。
日本は飲み水、食べ物に関して並々ならぬこだわりを見せるので、世界で一番浄水器を使っているかもしれません。(確証はありませんが…なんとなくそう思います)
水道から出る水はほとんど浄水されていて安心のはずですが、さらに綺麗に美味しい水にするために浄水器が高い需要を誇っています。
さらに色々なスタイルの浄水器があるため選ぶときも迷ってしまうかもしれません。
場面に応じて使い分けることも可能で、例えば万が一の災害に居合わせた時に備えてストロー型の使い切り浄水器も存在します。
少し太いストローになっていて、泥水に指して飲めばたちまち浄化され飲水として使えるというすぐれものです。
もしもの時のために幾つかストックしておいたほうがいいかもしれません。
形を変え、スタイルを変え、様々な浄水器や給湯器が私たちの周りにあります。
いつでも手に入れられると思ってしまうとどうしても慢心してしまうので、どんなスタイルのものが自分にとって使いやすいのかをしっかり考慮した上で手に入れたほうがいいと思います。
機械なので使っているうちに買い替えが必要になります。そんな時はしっかりメンテナンスをして快適なせいかつをおくれるように心がける必要がありそうです。

2013年8月22日木曜日

給湯器で失敗しない為に最低限知っておく基礎知識!!



最近私が住んでいる付近で給湯器の訪問販売をしていると主婦の間で話題になっています。1人の主婦は、営業に来られた方がとても良い方でちょうど給湯器を買おうか悩んでいたので、この機会に給湯器を購入したとゆってました。

快適な暮らしを実現するためには、給湯器選びはとても重要です。もちろん給湯器だけでなく、浄水器や活水器なんかもそうです。長年使用するものだからこそ、失敗はしたくないものです。
給湯器は文字の通りお湯をつくります。シャワー・キッチン・洗面所と、家の中でお湯が必要な場所で使用することができます。一般的に湯沸し器と呼ばれるものと、給湯器とは、明確な分け方があるわけではありませんが、キッチンで使われているような能力の小さい小型のものを湯沸し器と呼んでいるそうです。

お湯を作り出すための給湯器・給湯のシステムの主な熱源は、ガス・電気・石油です。この中で一案馴染みがあるのは、ガスの給湯器かと思います。
給湯器は、設置する家庭の人数や場所、燃費効率、製品の性能により様々な種類があります。また、お湯の量によって16号、20号。24号とあります。一般的に給湯箇所が1箇所なら16号、台所・洗面・シャワーの内・シャワーと台所の2箇所同時に使用したいならば20号以上、大家族の場合や豊富なお湯を使用したい場合は24号がおすすめです。
一般的な家庭ではほとんどが1624号ですが、10号や28号も取り扱いがあるみたいです。

給湯器の設置場所は戸建が集合住宅によって大きく2つにわかれます。
建用は据置・壁掛・隣接の3つのカテゴリーに分かれていて、PSという表記がないものが戸建用になります。集合住宅用はパイプスペース(PS)の形状によって、内設置・排気・アルコーブ・その他の4つのカテゴリーに分かれています。PSと書かれているものがマンションタイプとなります。
給湯器にも色んな種類があるので設置する際は間違えのないものを選びたいですね。

次回はお手入れも簡単な浄水器についてお話でもしますね☆ミ