2013年8月22日木曜日

給湯器で失敗しない為に最低限知っておく基礎知識!!



最近私が住んでいる付近で給湯器の訪問販売をしていると主婦の間で話題になっています。1人の主婦は、営業に来られた方がとても良い方でちょうど給湯器を買おうか悩んでいたので、この機会に給湯器を購入したとゆってました。

快適な暮らしを実現するためには、給湯器選びはとても重要です。もちろん給湯器だけでなく、浄水器や活水器なんかもそうです。長年使用するものだからこそ、失敗はしたくないものです。
給湯器は文字の通りお湯をつくります。シャワー・キッチン・洗面所と、家の中でお湯が必要な場所で使用することができます。一般的に湯沸し器と呼ばれるものと、給湯器とは、明確な分け方があるわけではありませんが、キッチンで使われているような能力の小さい小型のものを湯沸し器と呼んでいるそうです。

お湯を作り出すための給湯器・給湯のシステムの主な熱源は、ガス・電気・石油です。この中で一案馴染みがあるのは、ガスの給湯器かと思います。
給湯器は、設置する家庭の人数や場所、燃費効率、製品の性能により様々な種類があります。また、お湯の量によって16号、20号。24号とあります。一般的に給湯箇所が1箇所なら16号、台所・洗面・シャワーの内・シャワーと台所の2箇所同時に使用したいならば20号以上、大家族の場合や豊富なお湯を使用したい場合は24号がおすすめです。
一般的な家庭ではほとんどが1624号ですが、10号や28号も取り扱いがあるみたいです。

給湯器の設置場所は戸建が集合住宅によって大きく2つにわかれます。
建用は据置・壁掛・隣接の3つのカテゴリーに分かれていて、PSという表記がないものが戸建用になります。集合住宅用はパイプスペース(PS)の形状によって、内設置・排気・アルコーブ・その他の4つのカテゴリーに分かれています。PSと書かれているものがマンションタイプとなります。
給湯器にも色んな種類があるので設置する際は間違えのないものを選びたいですね。

次回はお手入れも簡単な浄水器についてお話でもしますね☆ミ